漢方の処方について

婦人科の病気に漢方治療は優れた効果があります。

漢方薬はいろいろな生薬をまぜてひとつのお薬にしています。たとえば、便秘に使う漢方薬は10種類以上あります。症状や体質に合わせて一人ひとりに処方を行います。

漢方薬は、初期のかぜや肩こり、筋肉痛などの時に使う葛根湯のように即効性のある薬や、少しずつゆっくり効果が出るような薬もあります。

また、ひとつの薬でいくつかの症状が楽になることもあります。西洋薬と合わせて服用することもあります。

婦人病に効果的な漢方薬

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、めまい、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症などの症状に。体力虚弱で貧血の傾向のある方に処方されます。

加味逍遙散(かみしょうようさん)

月経困難、月経不順、更年期障害、冷え症、不眠症などの症状に。疲れやすい、肩こり、精神不安やイライラするなどの精神神経症状に効果があります。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

下腹部痛、のぼせを伴う諸症状、月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、肩こり、めまい、頭重などの症状に。


このほか、当院では約30種類の漢方薬を取り扱っています。

漢方によって改善できる症状

  • 初期のかぜ・肩こり
  • 月経不順・頭痛
  • 鼻閉・鼻汁
  • めまい・ふらつき
  • 高血圧で頭痛
  • 皮下脂肪が多く便秘
  • 月経不順
  • 感冒

  • 萎縮性膀胱
  • 冷え性・不安
  • 倦怠感・食欲不振
  • 食欲不振
  • こむら返り
  • 残尿感・頻尿
  • 扁桃炎

  • のどのつかえ感
  • のぼせ・発汗
  • めまい
  • 胃炎
  • イライラ
  • お腹が張る
  • 便秘